修士課程の池田君が先日の電気化学会大会の光電気化学セッションで発表した「電解析出法でのチオシアン酸銅のエネルギー準位制御とペロブスカイト太陽電池正孔輸送層への応用」が優秀学生発表賞を受賞しました!これは、NIMSの柳田先生、東京高専の吉田麗娜先生らとの共同研究成果です。報告が遅くなってしまいましたが、池田君がオクラホマ大学に2カ月留学していたため、帰国してから受賞のことを知ったのでした。昨年も同じセッションで優秀発表賞を受賞しましたので、2連勝です!それから、先日の論文賞(共著者として)もありましたので、今回ダブル受賞ですね!今論文にまとめているところなので、近日中にちゃんとした形で発表出来ると思います。この調子で頑張ろう!
